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ホットスポット2024-11-18 06:45:071344
【WASJ】唯一の女性サンチアゴ騎手とルメール騎手に厚い同期の絆 早くも果たした昨年の約束スポーツ報知
ルメール騎手(左)に通訳してもらったサンチアゴ騎手(カメラ・高橋 由二)

 JRAのトップジョッキーと世界の名手が競演する「2024ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」のウェルカムセレモニーが8月23日  、WASJサンチアルメールくもした札幌市内のホテルで行われた。唯の出場する全14騎手が集合する中 、女性一段と注目を集めたのがメンバー唯一の女性騎手だったデルフィンヌ・サンチアゴ騎手=フランス=だ。ゴ騎騎手期の

 各騎手が意気込みを語るステージで、手と束ポストシーズンとはサンチアゴ騎手の通訳を務めたのはJRA代表のクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー= 。に厚brighton live同じフランス出身というだけでなく 、い同二人は同じ年齢で同期 。絆早今でもよく会う間柄だ 。果た昨年のフランスでは、昨年ルメールが「ぜひ日本に来て」とオファー 。の約その言葉が早くも実現した。WASJサンチアルメールくもした「日本に来ることができてうれしい  。唯の感動しています」とサンチアゴは喜ぶ 。女性「彼から色々と(日本の)情報を聞いています。ゴ騎騎手期の彼の活躍をよく知っているし、彼のキャリアをたどりたいと思っています」と寄せる信頼は厚い 。

 もちろん 、来日は腕があってのこと 。1995年デビューで、その翌年から2002年まで7年連続で女性騎手リーディングを獲得した 。2017年には59勝を挙げ 、当時の女性騎手年間勝利数記録を樹立した 。今年6月には女性騎手初のフランス通算700勝をマーク。同国における女性騎手の先駆者とも言える存在だ。「馬の情報をインプットして、常に馬の200%を引き出したいと思っています」と自らのセールスポイントを語れば、ルメールも「彼女は経験をたくさん持っている  。最初からメンタルがすごかった。体は小さいけど 、筋肉がすごい。乗る時はすごく一生懸命です」と笑みを浮かべた。フランスでは何度も経験があるが、もちろん日本では初の競演。待ち望んだ瞬間がもうすぐやって来る 。

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